インタープレイを“き”かせてくれ

ジャズ好きな、そこそこ年のいったライターのブログです。周囲の誰よりも早く、コレステロールの薬飲み始めました。

出勤時間を短くしたいという願望について

寒い日の朝に、コーヒー豆をすり、目覚めの一杯なんて優雅な朝だ。

 

作家の西加奈子先生は、必ず朝コーヒーを入れるとエッセイに書いてあった。

 

なるほど、著名な作家先生ともなると朝の過ごし方が違うと思ったが、

朝からコーヒーなど胃に悪く、飲めない日もあるのだとか。

 

これまたなるほど、確かに。

 

朝の時間は大事だと言われている。人によっては、ランニングやヨガなど、軽い運動をしてから1日をスタートするらしい。

 

また、ある人によっては朝食をしっかりと摂り、新聞を読みながら茶を一服するとか。

 

一方僕はと言えば、起きしなに5分で準備を整えて出社する。

 

まず、起きたら一直線に便所へ向かい、その途中でパジャマのズボンを脱ぐ。そのままやおら便器にまたがり、用をたす。脱いだものはそのまま床にぺちょんと置き去りだ。

 

ウォシュレットの快音と尻に当たる温水に「あはぁぁ~」と吐息を吐き出し、その後洗面所へ移動。歯ブラシに歯磨き粉を付け、歯磨きをしながら居間に移動。今日着る服をクローゼットで選別しつつ歯を磨く。

 

ズボンを手にとり、再び洗面所へ。口をゆすぎ、顔を洗い、ズボンをはき、インナー・上着を着て、前日用意しておいた荷物を手にでかける。

 

ながれるようにスムーズな作業は、オートメーション化を推し進めたフォード氏も真っ青な作業だ。

 

朝はとにかくギリギリまで寝ているので、電車の中でも快眠。

 

仕事柄通勤ラッシュの時間帯に出掛けなくてもいいのは幸いだが、これでもまだ無駄な時間だと思う。

 

職住近接という考えかたがある。インタビューなどで、偉い先生などにお話をうかがうと、皆さんこの考えを口にする。

 

なるほど道理で、朝は同僚がぎゅうぎゅうの人並みに押されている最中、自宅にて政治・経済の情報収集。夜は、つり革につかまりうたた寝をする同僚を見送り、すぐに入浴・就寝。

 

時間の効率化という意味では、これ以上のものはないかもしれない。

 

そう思って、職場である新宿界隈で家を探してみたが、現在の家賃と同じ金額では鬼太郎一家が住んでいたような家屋ばかりだ。

 

そこで、会社に住んでみてはどうだろうと思っている。革新的な考えだと思ったら、Googleの社員が、会社の駐車場で寝泊まりして同じことをやっていた。

 

さすが、Googleはバカなことも先進的だ。